新型コロナウイルス(COVID-19)感染症により亡くなられた方々及びご家族ご関係者の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。また、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復と終息を祈念いたします。
クラウドファンディングCAMPFIREプロジェクト実施の背景
弊社は2020年4月9日にアマチュアスポーツチーム向け支援サイト「グリンカードサポーター」を公開しました。
5月27日現在、118チームの登録と44件、総額30万円の支援を頂いています。
ようやく各地でチーム活動は徐々に再スタートしておりますが、今回の取り組みを一過性にせず、アマチュアスポーツチームを気軽に支援する文化を定着させていきたいと考えております。
そこで、この事業を加速させる為、株式会社グリーンカードとしてクラウドファンディングCAMPFIREでプロジェクトにチャレンジすることにしました。
クラウドファンディングタイトル:【コロナウイルスに負けない】スポーツチームの存続危機を救おう
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/272775
グリーンカードサポーターとは
グリーンカードサポーター
https://gc-support.net/
初期費用無料で始められるスポーツチームを支援するためのプラットフォーム。
サイトに登録すると簡単に支援募集を開始できる。
月間150万人が訪問するジュニアサッカーNEWSとの連携でプロジェクトを加速。
支援者は匿名での支援から企業名でのバナー購入、グッズ購入など要望に合わせた支援が可能。
サービス利用手数料について
支援が成立した時のみ、弊社はチーム(大会)から支援金の一部をサービス手数料としていただく仕組みです。
しかし2020年9月30日までの約半年間は支援が成立しても手数料はいただきません。
(新型コロナウイルスの収束状況により延長いたします)
クラウドファンディングCAMPFIREプロジェクト支援金の使い道
獲得支援金:1,000万
クラウドファンディングCAMPFIREプロジェクトのリターン
クラウドファンディングCAMPFIREプロジェクトのご支援金額に合わせてリターンをご用意しています。
支援額 | リターン内容 |
500円 | ・メッセージ |
1,000円 | ・メール |
3,000円 | ・メール ・スポンサー一覧ページへのお名前(企業名)掲載※希望者のみ |
10,000円 | ・メール ・スポンサー一覧ページへのお名前掲載※希望者のみ ・通りもん8個入り |
30,000円 | ・メール ・スポンサー一覧ページへの小バナー掲載※希望者のみ ・通りもん16個入り |
50,000円 | ・メール ・スポンサー一覧ページへの大バナー掲載※希望者のみ ・通りもん24個入り ・プロジェクトオリジナルTシャツ(白)S/M/L/XL ×1枚 |
100,000円 | ・メール ・スポンサー一覧ページへの大バナー掲載※希望者のみ ・通りもん32個入り ・プロジェクトオリジナルTシャツ(白)S/M/L/XL ×1枚 ・プロジェクトオリジナルTシャツ(黒)S/M/L/XL ×1枚 ・インタビュー記事掲載※希望者のみ |
今、ほぼ全てのスポーツチームが壊滅的な大ピンチを迎えています。
(FCアミーゴ 金坂監督)
新型コロナウイルスの影響で日々の活動停止を余儀なくされたほとんどのスポーツチームは、月謝という唯一の収入が得られなくなり、いつ活動再開できるか先が見えない中、資金の目途が全くたたずかつてない窮地に追い込まれています。
しかし、チーム活動維持のための固定費は今まで同様に支払いが求められています。
問題は「収入が月謝しかないこと」
練習再開ができない期間が3、4カ月と続くことが多くのチームを窮状に陥らせています。
その原因は「収入が月謝しかないこと」です。
私たちは今、収入が月謝しかなかったチームにスポンサーを確保しようという活動を始めています。
超強豪チームや全国レベルのチームにしかついていなかったスポンサーを、もっと小口にして多くの人に周知してもらい、地元のチームを支えてもらう。選手たちにも地元の人から支えられているという実感を持ってもらい、感謝の気持ちを育てていく。
そして、地元のみんなが、OBが、そのチームを支えていくという体制を作る。
そのために立ち上げたのが支援を求めるチームと支援者のマッチングができる「グリーンカードサポーター」です。
5月27日現在、支援依頼のチーム登録は100件を突破。しかし・・・
「グリーンカードサポーター」オープン後、すぐにアマチュアスポーツチームから登録の申し込みが続々と入り、オープンから1か月半経った5月27日現在、チームの登録数は100件を超えました。日々増えるチームとのやり取りの中で寄せられた声から、どれだけ現場が苦しい状況か痛感させられました。
それに対し支援者は現在40人ほどしか集まっていません。
今後ますますチームの登録者数は増えていく中で、それに応えるだけの支援者が圧倒的に足りていない状況なのです。
ならばどうしたらいいか。
このサービスをもっと世の中に広める為、チームに必要な数だけのスポンサー募集活動をもっともっと行うなど、あらゆる広報活動を駆使する為に私たちは今回のクラウドファンディングに踏み切りました。
今回の件でたくさんの指導者の皆様と話す機会をいただき、不測の事態が起きてもチーム活動が存続出来るチーム基盤を作ることの重要性を共有することが出来ました。
こういった指導者の皆様を全力でサポートしていきたいと考えておりますので、皆さま情報の拡散など出来る範囲でのご協力頂けましたら幸いです。