弊社が数年前から取り組んでいる「週末のアマチュアサッカーのライブ配信が当たり前の社会の醸成」という挑戦が徐々に実現してきております。
2023年4月は福岡県2種リーグ、佐賀県2種リーグ、中国ルーキーリーグ、関西グロイエン、東北ルーキーリーグで全58試合を配信いたしました。
5月は球蹴男児、北信越ルーキーリーグ、福岡インターハイ、佐賀インターハイ、鹿児島インターハイ、高知インターハイ、クラブユース九州u18で全68試合を配信しています。
6月は宮崎、熊本、沖縄の県インターハイから九州大会、クラブユース関東大会u15で約60試合。
初の東北での4種ライブ配信となる岩手県スポーツ少年団大会も撮影します。
7月、8月はクラブユース選手権u15、u18男女の全国大会を含む複数の大会で約240試合。
4月から8月まで、確定している大会だけでも420試合以上を撮影します。
今年の冬は福岡県の選手権予選も全試合ライブ配信する予定です。
コロナ禍が5類引き下げが行われたあとも、高体連、クラブユースの別なく全国でライブ配信が絶え間なく行われるようになってきました。
ファンや保護者が喜び、選手のモチベーションも高くなり、スカウト陣にもアンテナを広く貼れるメリットのあるライブ配信は今後益々当たり前な社会になっていくと思います。
弊社youtubeチャンネルの「グリーンカードチャンネル」の登録者数も加速度的に伸びてきました。
2020年にこの動画チャンネルを立ち上げた月のチャンネル登録者数は153名でした。
2023年5月28日現在では55883名に増加しており、毎月1000人~2000人ベースで登録者が増えております。
サッカー協会、クラブユースサッカー連盟、高体連、民間企業主催大会の皆様のご協力のもと、もっともっとたくさんの大会や、地域やカテゴリーを問わず、毎週たくさんの試合を配信出来るように頑張っていきたいと思います。
週末、ライブ配信でアマチュアサッカーを見ることが当たり前の社会へ。
グリーンカードの挑戦を続けます。