高校サッカー部寮クラスター収束までの様子を国内初取材「コロナ禍を生き抜くアマチュアサッカー(仮)」と題した連載スタート 秀岳館高校サッカー部寮の様子を取材しました【株式会社グリーンカード】
新型コロナウイルスにより、多くのスポーツが縮小の危険にさらされていく中、手探りで頑張っている現場の声を取り上げます。
このコロナ禍の中でもアマチュアスポーツの火を消さないよう、数々の現場で指導者たちは奮闘しています。その奮闘を広く周知するために、実際に指導者たちはどう考え、どう行動し、現場はどう動いていったかを取材します。第1弾として、昨年度から相次ぐ高校の部活でのコロナクラスターについて、迅速に事態を収めた秀岳館高校サッカー部に、どんな対応を行ったのかをインタビューしました。寮の有無を問わず、全国の学校に起きうる事態として広く周知されることを望みます。
株式会社グリーンカードはコロナ禍の中、強く生き抜いていくアマチュアスポーツ振興の一助として、「コロナ禍を生き抜く(仮)」と題した連載(特集)をスタートしました。
withコロナの時代となった令和3年の夏は、次々と高校の部活動でもコロナ陽性者が出て活動縮小を余儀なくされたり、大会への出場中止をする事態が相次ぎました。
人数の多さにフォーカスする報道ではなく、最悪の事態を防ぐために実際に現場で何が行われていたのか、高校生の対応は、など現場の声にこだわって特集を組んでいきます。
第1弾は秀岳館高校サッカー部の段原一詞監督にお話を伺いました。
今後、寮生活をする学校や部活動にこの経験を伝え、対策の参考にして欲しいとの思いから、実際にクラスターが起きたときに陣頭指揮を執った監督から現場の声や詳細な現場対応についてうかがうことができました。
ぜひお読みいただき、現場で何が起きていたか、何をしたから早く収束できたのかなどを知っていただけたらと思います。
【独自インタビュー】105人クラスター発生のそのとき。収束への道筋と寮での対策の全容とは(秀岳館高校サッカー部 段原一詞監督)
https://www.juniorsoccer-news.com/post-1052095
取材のお問い合わせ
広く「コロナ禍の中、私たちはこう戦った」というアマチュアスポーツの声を募集しています。
お話を聞かせていただけるチームは株式会社グリーンカードにお問い合わせください。
また、秀岳館高校にこの件で追加取材等してくださる媒体の方は、株式会社グリーンカードにお問い合わせください。秀岳館高校サッカー部への窓口とさせていただきます。
秀岳館高校サッカー部概要
監督(男子) 段原一詞
監督(女子) 矢野君典
サッカー部HP
https://syugakukan-fc.com/
サッカー部Twitter
https://twitter.com/syugakukanfc
サッカー部Instagram
https://www.instagram.com/syugakukanfc/
学校住所
熊本県八代市興国町1−5