スポンサードされたクラブチームが強化費を使って選手を育成している世界の常識と、
部費を集めて教員がクラブチーム並みの育成を行っている日本の高校サッカー。
高校の「部活」は全世界でも珍しいアマチュアサッカーの文化として知られています。
日本の高校サッカーに当たり前にスポンサーがつき、Jリーグのように地域活性化をするツールとして高校サッカーが存在できるようになれば、日本の高校サッカーの育成環境が充実することで、ひいては日本サッカー界の底上げにも繋がり、日本のサッカーがさらに面白くなるのではないでしょうか。
愛知県にある東海学園高校サッカー部は2020年度全国高校サッカー選手権への出場に際し、全国に広くクラウドファンディングの呼びかけを行います。
「充実したトレーニング環境の整備を行い、愛知県U-15選手の他県への放出阻止や、県外から「東海学園高校サッカー部に入部したい」という数多くの選手の受け皿となれる形を目指しております。(父母会)」
東海学園高校サッカー部はその活動を充実させるため、2019年にホームページを新規開設。
透明性のある発信を通して、高校サッカーそのものに理解と盛り上がりをもたらせるよう、生徒が中心になって情報の配信を学び、自分たちのサッカー部を自分たちでブランディングすべく挑戦を行っています。
東海学園高校は、愛知県勢初の全国優勝を目指しています。
クラウドファンディングのサポートは株式会社グリーンカードが行っています。
東海学園高校サッカー部公式ホームページはこちら
https://togakusoccer.com/
クラウドファンディング詳細
▼期間
~2020年12月25日(金)23:00
▼目標金額
100万円
▼支援いただいたお金の使いみち
補助が出ないスタッフ・選手応援団の全国大会への交通費、宿泊費の不足分 600,000円
現地でのグラウンド使用料、選手補食費などの不足分 200,000円
コロナ対策費の不足分 100,000円
リターン費用 100,000円
などに使用させていただきます。
クラウドファンディング詳細はこちら
https://readyfor.jp/projects/tokaigakuenn_soccer